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夏日の将監川 [釣行記]

初釣りの友人と一緒にいつもの将監川へ。
予報通りの晴天、高気温、無風で、
さらにボートがめっちゃ多いという、
おおよそ釣れない要素が満載な日でした。

唯一のプラス要素は気温の高さで、
水温が適水温に近づくということで、
ライトリグなら…と挑んだのでした。

で、ティムコのフレキシー系ワームの新作、
フレキシーシャッドでまずは1本。
(ダウンショットに超オススメ!!)


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時期的にはシャローオンリーだし、
この条件なので普通にカバー攻めです。

続いて、小バス。



2018-04-24 18.16.57のコピー.jpg



ちなみにこの日は動画撮ってました(^^)


私はカメラマンに徹する感じで、
その後は後ろからプレッシャーを掛けながら
釣りをしてもらうと、小さいながらも無事初バスゲット。


2018-04-24 18.18.23のコピー.jpg


デカイのも掛けるもバラす。
(動画撮っているのでほぼ全時間の写真が取り出せる)


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風が出たので、カバークランク教室をするも何もなく、



2018-04-24 18.21.56のコピー.jpg



ライトリグに戻してナイスコンディションの40くらいのをゲット。




IMG_7047.jpg




最後に小さいのを1本上げて、
こんな日はやっぱりライトリグが強いな〜
というのを実感して納竿しました。


カメラ機材のテストもできたし、
今度、誰かと釣りしながら
おしゃべりしている動画でも撮って
アップしようと思います(^^)


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強風の将監川 [釣行記]

15日に予定されていたNFBCの試合が
強風によりキャンセルになってしまったので、
プライベートフィッシングに切り替えて、
やれそうだったらやろうといつものスロープへ。


今回は午前中だけの釣行なので魚探はなし!
すごくラクちん(^^) 水位は減水傾向でした。
前回と同じ感じの風だったので出船して
まずは水路でこの子がお出迎え。


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だよね…。
と将監川へ入って、そのままカバークランキング。

強風だったのでしばらくダヴィンチも使ってみたら釣れそうな感触。
この手のルアーは本来ある程度の透明感のある水でないと使いにくいのですが、
将監くらいのステインウォーターでもアピールカラーであれば
天候が荒れた条件ならビッグフィッシュルアーになり得そうなので、
今度、また良さげな日に縛りでやってみようと思います。


減水気味なので、ちょっとだけ沖側にバスは付くだろうなと
そんなカバーを狙って行くと割と簡単に口を使ってくれるのは
風の影響もあると思います。



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抜きあげたらよくあるヤツ…。
あっという間にボートが流されるので、
この日はランディングネット使ってません。


3バイト目は抜き上げ時外れました…。

4バイト目はアベレージサイズの30前半。

5バイト目はデカそうのが一瞬ガバガバして外れました。

6バイト目はコンディションの良いプリでした。


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6バイト4フィッシュ。


お昼前だから戻ろうとスロープに向かうと
風は冷たいそよ風になり、めっちゃ気持ちいい。
(強風時はあったかい南風)


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同日出船してたLeafer使いの加藤氏も
釣ってくれました(^^)



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あざっす!!




完全にリアクションの釣りであるMBXのクランキングは
バスの居そうところでルアーをカバーに隠しながら、
いきなり目前を通過させてバイトさせる釣りです。
それでスイッチが入って、ボート際で食うときもあります。
なので基本的にスロー巻きはしません。
通常〜やや速めくらいのスピードです。
ポンとカバー奥に入れてグリグリと巻いて食わせます。

増水時はなるべく奥に入れる方が良いのですが、
減水時はそこまで奥に入れる必要は感じません。
なので、減水時の方が釣りがスピーディーで
キャストも比較的ラクです。
キャストがテクニカルになるのは増水時で
それはそれで楽しい釣りです。
他のアングラーも狙いにくいので誰もやらないという
メリットもあります。

あと、カバークランキングをする上で結構重要なのが
基本的にバスはしっかりとしたカバーに付くという習性。
1本のレイダウンがあったら一番太いところに付きたがるし、
自生している木で水没してたら根元が一番ホットになります。
1本1本が細い竹やブッシュ、倒れアシなどは、
できるだけ束になっている方がベターで
密集度の高いカバーに付きたがります。

そういうのを増水時減水時の付き場と合わせて
読みながらキャストして狙い通りに釣ると
本当に楽しいのがカバークランキング。
この時期は比較的サイズに恵まれますので、
お手持ちのファットなカバークランクを持って
ぜひカバーのある濁り水フィールドでやっていただきたいです(^^)


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カバークランキング [釣行記]

栃木の刺客、再び。

リベンジしたいとのことで、
午後から強風予報の土曜日に将監川・長門川に出船しました。

将監川は割と風に強いので、
少なくとも午前中は大丈夫だろうと出たのですが、
結構早い段階で強風に(^^;)
でもギリ行ける感じの風だったので、
釣りバカは結局夕方まで釣りしてしまうという…。


増水傾向で、水温は少し下がって実釣中は18℃台を
キープしているような状態でした。


とりあえず何は無くともクランキンからスタートするわけですが、
早春モードのポジションでのクランキングは不発。
増水してるしもっと奥ですか?と
MBXにチェンジするとカバー側からミスバイトを目撃。

ウッドカバーの濃いエリアでずっとMBXのカバークランキングを続けると
40クラスの待望のヒットがあったんですが、
強風で流されながら釣りをしているもんだから、
目の前のクイに魚とMBXがぶつかって、
テコの原理であっけなくフックオフ…。
本当に噛み合ってない今シーズンです(^^;)


午後、風を避けるべく、移動してカバーの薄いエリアへ。
カバーが薄いエリアでのMBXは悪手なので、
Leafer(パーチカラー)にチェンジして、
シャローで脱力巻きをしていると、
またもや40クラスがヒット。

ばっくり食われているのを確認して、
安心のファイトをしていると、
ジャンプ一発でフックオフしてしまう…。
ハーモニカ食いしてたので、
ひょっとしたら口の中に入っていただけで、
フックは少し引っかかっていただけなのかも…。

本当に噛み合わない今シーズン。
もう何度も言いますよ(笑)






その後、栃木の刺客Lefaerにちょっとしたカバーの際で
デカイのが食うも、これもリアフック薄掛かりでフックオフ…。


こうなると
「もう我々はダメかもわからんね」
状態ですよ。








風がいよいよ強くなってきて、
長門川へ移動するも避け切れる風ではなく、
何でもいいから「魚」が釣れたら上がろうということに(笑)
かなり寒かったし。





その直後に間違いないエリアに入って、
栃木の刺客がmitoフィッシュをゲット!








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40クラスのプリでした。
船上は活気を取り戻し、私も1本釣るべく
とりあえず無理やり釣るクランキングだとも思っている
MBXのカバークランキングで水路を攻める。


それはもう試合モードくらいの泥臭い攻めです。
とにかくテキサスリグのつもりで
無理やり奥に放り込んでいくという釣り方です。










そしてようやく手にしたバスがこちら。



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バ、バ、バ、バスはバスだから…。


他に得た手応えも加味すると水路は小バス濃度が高いと判断して、
長門川に出て、二人でMBXのカバークランキングすることに。

一番手堅いのは、ウッドカバーの濃いエリアで
増水傾向でカバーに着いてしまったバスを
リアクションで食わすという釣りなのでは?
というのがこの日釣りをして得た感触でした。
ちなみにワーム類はほとんど試してません(^^;)












そして、程なくして出たのがこちら。


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46cmの半プリのようなナイスフィッシュ。
デカイのは既に1回産んでいると思います。
あ、釣ったのは刺客さんの方ですよ。
なぜなんだぜ…。







その後、すぐに私も来たのですが、
デカイの見たあとだと…。



IMG_6946.jpg
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ヒットしたものが全部獲れてたら
本当に最高な日だったのですが、
他の方もバラしを連発されてたようで、
全体に食いが浅い日だったようです。


MBXはカバークランクだと何度も書いてますが、
やっぱり実際見ないと釣り方がわからないようで、
刺客さんはカバークランクに開眼されてました(^^)

MBXがなぜあのような設計と性能になっているのか、
体験すると全て氷解するのですが、
そもそも高価なバルサクランクを
ウッドカバーの中に放り込むという行為を推奨しても
尻込みしてしまうのも理解できます。


でも使わなければただのおみやげ工芸品なので、
ボロボロになるまで酷使していただきたいです。
補修されながら傷だらけになっていくバルサクランクほど
カッコいいものはないと思うので、
次回はバルサルアーの簡易補修講座やります(^^)



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バスの初釣り [釣行記]

18日の日曜日に将監に行ってきたんですが、
忙殺されてまして…。
まあ、釣れなかったというのもあるんですが(笑)

某栃木の刺客と一緒に早春バスを釣ろうと頑張ったんですが、
なかなか難しかったです。
水温は13〜14℃でバスは確実に動き始めているはずでしたが、
思いのほかシャローのバス密度が低かったという印象でした。
晴天・風あまり吹かずという感じだったので、
食い気のあるバスは水が動く場所だったり、
タイミングが一瞬だったのではないか?
というのが私のこの日の総括でした。




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で、25日の日曜日、午後から出船という
いつもの一人釣行に行ってきたわけです。
水温は15〜16℃で早春というよりはもう完全に春でした。
前回よりも生命感があって、晴天無風というコンディションだけがアレですが、
釣れてもいいのでは?と思いながら将監川に入りました。


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タックルはほぼクランク…というかクランクのみです。







まず、早々にエレキのマウントのロープが切れました…。




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私はこういうのを割と気にするタイプなのですよ。
靴の紐が切れるとか、黒猫が横切るとか、そんなのを。

とりあえず、短くなったロープを結び直して、釣り再開。

天気が前回と同じ感じだったので、
水が動きそうなところを中心にやろうという戦略です。
午後からでしたが割と水が多いところからの「下げ」のタイミングでした。

で、Leafer GSに気持ち良いバイトがあって、
いい感じの重量感と首振りで、
「ついに俺のバスフィッシング開幕!」
と思ったところで銀色の平たい魚がヒラを打って、
ヘラブナ登場なわけですよ。
口にしっかりとクランクくわえて…。

春に多い気がするフナの肉食化?


やっぱりそういう日なのかな〜と思いながら、
「Fat mito」というオリジナルのFat版にチェンジ。
オリジナルmitoの出荷すらしてないのに、
すでに亜種が登場しているという(笑)


根がかって、回収に行って反対側から外そうとすると、
魚がついてました。
釣りキチ三平の2mイトウ状態ですよ。

ずいぶんデカくて長細いな〜この時期に雷魚?
と思ったらこの人でした。

















IMG_6805.jpg



だよな〜、こういう日なんだよな〜と確信。
その後、水温の高いエリアのいい感じのディープ隣接系で
Leafer TH MRというイベント限定Leaferの亜種のMR版という
なんだそれ?というクランクでメガバイトがあり、
5秒後にラインブレイクするという情けない…というより、
申し訳ない出来事があり、今期そうそうにルアーロストをしてしまいました。
すっかり意気消沈。

ラインに傷が入ってました。
ラインチェックはこまめにやりましょう!


夕餉れ時、もう日没も近いので、
混雑して入れなかった春のお気に入りストレッチに入り、
Leafer THに全てを委ねてキャストを繰り返すも反応はなし。

この日のこの天気と人出(かなりのボートの数)を考えると、
帰着ギリギリのタイミングの夕方のココというのが
一番期待してたところでした。


あの木を超えて一投したらあがろう。

そう思ってキャストしたLefare THから
ふいにブルブルが消えて、ん?と思いながらあわせると
魚が食ってるというこれこそドラマ魚がヒット!



この展開すげー!とファイトしていると、
40ないくらいのまぎれもない、あのガラス拭いた時の臭いがするやつが見えて、
来てよかったー!と思った瞬間軽くなりました(^^;)



リアフック皮一枚だったからしょうがない!
しょうがないけど、でもめっちゃ悔しー。
その後約5分のロスタイムを無事終えて、
トボトボと帰ることになりました。






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やってることは間違いないはずで、
レンジも場所もあってるし、最善を尽くしたのですが、
全く噛み合わないんですよ。この日はそういう日。
強がりというのもありますが、
常に可能性の高いことをやってたので、そう思いたい。


水の中はもう生命感をしっかりと感じられる季節になっていて、
小さい魚も動き始めています。
釣れたらデカイ!の季節は終わっちゃったかな?
また週末行ってこよう。



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初釣り [釣行記]

以前は冬はエリアトラウト(管釣り)が定番で、
割と頻繁にあちこち行ってたものです。
だんだんとスキーやスノボに行かなくなるように、
だんだんと管釣りも行かなくなり、
近年の冬はもっぱらルアーを作っている思い出しかありません…。

で、今回久しぶりに行ってみようということになり、
昔よく行ってたメンバー(単なる釣りキチさんことT田さん&王禅寺マスターさん)で
10年以上振りに山梨県の鹿留まで行ってきました。



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朝の気温が-7℃と厳しくて、
予想通りのガイド凍結ですぐにリーリングが重くなって、
アタリが全然取れない…。


日陰時間が長いエリアは水面が凍っておりました。



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朝一、魚密度の低い大物池であるパインレイクを見切って、
小物入りのスタンダードな池(鹿留湖)へ移動。


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(日中のパインレイク)

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(日中の鹿留湖)



陽が入ってきて、気温が上がってきたころから
まともに釣りができるようになって、
ポツポツと釣れ始めました。



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水が綺麗で魚の動きがよく見えます。
陽が差してくると釣れごろのアベレージサイズは
ブレイクのボトムに集まってきて、
ライトなスプーンでボトム付近をスローリトリーブすると釣れるという感じ。

デカイのは悠々と中層を回遊してますが、
もちろん簡単には釣れず。


スプーンはスローリトリーブするとどんどん縦泳ぎになってしまいます。
私的には釣れないスイム姿勢です。
だから過度な後方重心系スプーンは使わずに
ノーマルな形状か前方重心を多用します。


10年前から全く更新されていないワレット。



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上は丸湖スプーン。
形状が独特で実績が高いので私的1.5軍スプーン。

下段右側がバックス。
前方が広くなっていて、アクションが少し違うのですが、
私的にはボトムをゆっくり引きやすいので便利に使ってます。
今回もそこそこ釣れてくれたスプーン。

下段左がイサ。
私の名前と一緒ということで当初手を出してみたスミスのスプーンで、
これと言って見た目の特徴のないスプーン。
でも実績はピカイチでレスポンスが良いので一番多用します。
今回一番活躍したスプーンでもあって、
1.5gをボトム付近でスローリトリーブして使用。
クランクで言うとLeafer的な感じで私の中でベーススプーンになってます。


レスポンスが良いスプーンはデッドスローで引きやすくて
アタリも取りやすい気がしますね。
アタリはリーリングの重さの変化で取ってます。
だから軽い巻き心地が好みです。
まあ、バスで使ってるダイワの古いリールを流用してるだけですが(笑)


一番デカイので40cmちょいでした。



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鹿留(ししどめ)は山に囲まれていて、
2つのポンドと川筋のエリアで構成されています。
前後が山なので日の出が遅く、日の入りが早いという特徴があって、
太陽が低い冬場が特に短いです…。
ゆっくりスタートのチケットがあるので、
冬季がそれを使った方が良いかも。




誰かさんが釣ったF1と思われる個体。

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水が綺麗でロケーションは抜群です。
魚はめっちゃ釣れる感じではないです。
(魚密度が低い。パインレイクはもっと低い。)



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(居るところには居るけど、居ないところには全く居ない…)



2018年の初釣りは久しぶりのエリアトラウトでしたが、
それなりに楽しかったです。
バスはJFLCCが終わってからかな…。
ルアー製作の進行次第ですが
可能なら2月下旬からスタートしたいところです。




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