リールのメンテナンス [ロッド・リール]
メンテナンスしないまま放置していたタックル。
重い腰を上げて、リールのメンテをしました。
まずはいつ変えたか分からないラインを引き出して処分。
未だにこのリールが主力です(笑)
04スコーピオンMg1001。
あんまり不便を感じないもので…。
TCS、TBS(ECSもそれなりに)と合わせた時の
パーミングシングルバックハンドキャストが
めちゃくちゃやり易いです。
今風ではないギアが張り出してないナローなボディーなので、
パーミングした中指がしっかりとリールシートに引っかかるのが良いのです。
え?そんなマニアック過ぎるメリットは要らない?
中古で7、8千円で買える、軽くて使い易いリールです(^^)
オープンウォーターの大遠投には向きませんが、
関東で使っているくらいでは不満はほとんど無いです。
現在、5台が稼働中。
ギア比6.2はオールマイティーで
両極端なギア比が普通となった今となっては貴重です。
今後これをさらに増やすか、最新機種に移行するのかは未定です。
正直、移行したら気が変わって、
リールの入れ替えにお金がかかりそうだから
あえて試さないんだと自己分析。
ちなみに大きめのクランクとかディープクランクとか
スピナーベイトとかの割と引き抵抗のあるルアーは
80~90mmくらいのロングハンドルにすると快適になります。
ノーマルハンドルはめっちゃ短いので。
ノーマルハンドルでもフラットサイドを巻くくらいなら
巻き重り感はなく、問題ないです。
さて、メンテ。
ベアリング洗浄&回転チェックをします。
チェック方法はピンセットとかに入れて、
指で転がしながら回転させた時に
ゴロ感がないかをチェックしてます。
音も無くスムーズに回転したらOKという基準でいいのかどうか、
正直わかりませんが、使用する上で問題になったことはありません。
ダメなやつとまだOKなやつを入れる袋。
ダメなやつは捨てればいいのにと
いつも思います(笑)
一昨年から少しずつ導入しているこのベアリング。
これじゃなきゃダメということはないのですが、
ノーマルベアリングに比べて、やはり軽いものはキャストしやすいです。
今回追加で1台これに交換しました。
MBクランクで言うと、mitoやLeaferを使うタックルは
このAIR BFSベアリング+Avail軽量スプールという仕様にしてます。
ベアリングのオイルはH-1GPX選手のジンゴさんの縁もあり、
BOREDのオイルを使っています。
このオイル、簡単に言うと粘度の高いものと低いものの2種があって、
どちらも性能はもちろん、持ちの良さが売りで、
毎回差す必要がない高性能オイルです。
去年は粘度の低い方をメインに使ってましたが、
タックルを複数セット持ち込んで使う釣りで
釣行3回に1回差す程度という横着具合でも問題なかったです。
面倒くさがりの私にはぴったりのオイルです(^^)
池袋の10minutesさんで扱ってます。
今回は軽いルアー用にはライトなタイプで、
その他はタフなタイプにしてみました。
初釣りではすこぶる調子良し!でした。
スプールですが、ノーマルスプールの汎用性は高いので、
ディープダイバーを遠投するとか、
重いルアーをビューンと飛ばす用に使ってます。
MBXやスピナーベイトなどそこそこキャストしやすいルアーは
Availスプール+ノーマルベアリング。
全体的に細かなカバー攻めが多いので、
リールのセッティングも全体的に一段階軽いルアー寄りにしてます。
そう言えばAvail、もう04スコーピオン用のスプール作らないのかな?
これ→http://www.avail.jp/products/ms_scp1032r.html
内部の洗浄とグリスアップは、
正直あんまり熱心にやってないのですが、
グリスはもう随分前に買ったこちらがまだかなり残っているので、
こだわりもなく使ってます。
とりあえず、巻いてて違和感がなくて、
サイドカップを外して中を見て、
私的に「まだOK!」と判断したら、
そっと閉じちゃいますね(^^;)
さて、メンテナンスが終わったらラインです。
メインで使うラインはコレ。
クレハのベーシックなフロロです。
240m巻きとお徳用サイズ。
巻く量によりますが浅溝スプールでしたら4~5回使えるので、
最近はコレを愛用してます。
フロロラインは、他にサンラインのFCスナイパーも使いますが、
コストパフォーマンスの良さで考えるとやっぱりでコレかなと。
体感的にはクレハの上位ラインとの差はほとんど無いかと思います。
クランクベイトに使うラインですが、
フラットサイドには8~12lbを
ラウンドのカバークランクには14~20lbを使ってます。
普通にクリアなら細く、濁り水なら太くという感じ。
20lbフロロを使うのは稀で、ほとんどの場合で16lbです。
そしてクランクベイトは例外無くフロロです。
クランクを使う時はカバー絡みが多いので
キズがついても一定の強さが残るフロロを使いたい
というのが使用理由。
ナイロンの方がしなやかで気持ち良くキャストできるんですけどね…。
ナイロンはバズベイト以外のトップルアーに使ってますが、
トップはPEも使うので、最近、ナイロンは本当に出番が少ないです。
そもそもトップもバズ以外はそれほど多用しないという状況(^^;)
バズはフロロを使ってます。
ポーズはできないですし、カバーに絡めるということで。
あとバズは左巻きリールが圧倒的にラクですね(^^)
重い腰を上げて、リールのメンテをしました。
まずはいつ変えたか分からないラインを引き出して処分。
未だにこのリールが主力です(笑)
04スコーピオンMg1001。
あんまり不便を感じないもので…。
TCS、TBS(ECSもそれなりに)と合わせた時の
パーミングシングルバックハンドキャストが
めちゃくちゃやり易いです。
今風ではないギアが張り出してないナローなボディーなので、
パーミングした中指がしっかりとリールシートに引っかかるのが良いのです。
え?そんなマニアック過ぎるメリットは要らない?
中古で7、8千円で買える、軽くて使い易いリールです(^^)
オープンウォーターの大遠投には向きませんが、
関東で使っているくらいでは不満はほとんど無いです。
現在、5台が稼働中。
ギア比6.2はオールマイティーで
両極端なギア比が普通となった今となっては貴重です。
今後これをさらに増やすか、最新機種に移行するのかは未定です。
正直、移行したら気が変わって、
リールの入れ替えにお金がかかりそうだから
あえて試さないんだと自己分析。
ちなみに大きめのクランクとかディープクランクとか
スピナーベイトとかの割と引き抵抗のあるルアーは
80~90mmくらいのロングハンドルにすると快適になります。
ノーマルハンドルはめっちゃ短いので。
ノーマルハンドルでもフラットサイドを巻くくらいなら
巻き重り感はなく、問題ないです。
さて、メンテ。
ベアリング洗浄&回転チェックをします。
チェック方法はピンセットとかに入れて、
指で転がしながら回転させた時に
ゴロ感がないかをチェックしてます。
音も無くスムーズに回転したらOKという基準でいいのかどうか、
正直わかりませんが、使用する上で問題になったことはありません。
ダメなやつとまだOKなやつを入れる袋。
ダメなやつは捨てればいいのにと
いつも思います(笑)
一昨年から少しずつ導入しているこのベアリング。
これじゃなきゃダメということはないのですが、
ノーマルベアリングに比べて、やはり軽いものはキャストしやすいです。
今回追加で1台これに交換しました。
MBクランクで言うと、mitoやLeaferを使うタックルは
このAIR BFSベアリング+Avail軽量スプールという仕様にしてます。
ベアリングのオイルはH-1GPX選手のジンゴさんの縁もあり、
BOREDのオイルを使っています。
このオイル、簡単に言うと粘度の高いものと低いものの2種があって、
どちらも性能はもちろん、持ちの良さが売りで、
毎回差す必要がない高性能オイルです。
去年は粘度の低い方をメインに使ってましたが、
タックルを複数セット持ち込んで使う釣りで
釣行3回に1回差す程度という横着具合でも問題なかったです。
面倒くさがりの私にはぴったりのオイルです(^^)
池袋の10minutesさんで扱ってます。
今回は軽いルアー用にはライトなタイプで、
その他はタフなタイプにしてみました。
初釣りではすこぶる調子良し!でした。
スプールですが、ノーマルスプールの汎用性は高いので、
ディープダイバーを遠投するとか、
重いルアーをビューンと飛ばす用に使ってます。
MBXやスピナーベイトなどそこそこキャストしやすいルアーは
Availスプール+ノーマルベアリング。
全体的に細かなカバー攻めが多いので、
リールのセッティングも全体的に一段階軽いルアー寄りにしてます。
そう言えばAvail、もう04スコーピオン用のスプール作らないのかな?
これ→http://www.avail.jp/products/ms_scp1032r.html
内部の洗浄とグリスアップは、
正直あんまり熱心にやってないのですが、
グリスはもう随分前に買ったこちらがまだかなり残っているので、
こだわりもなく使ってます。
とりあえず、巻いてて違和感がなくて、
サイドカップを外して中を見て、
私的に「まだOK!」と判断したら、
そっと閉じちゃいますね(^^;)
さて、メンテナンスが終わったらラインです。
メインで使うラインはコレ。
クレハのベーシックなフロロです。
240m巻きとお徳用サイズ。
巻く量によりますが浅溝スプールでしたら4~5回使えるので、
最近はコレを愛用してます。
フロロラインは、他にサンラインのFCスナイパーも使いますが、
コストパフォーマンスの良さで考えるとやっぱりでコレかなと。
体感的にはクレハの上位ラインとの差はほとんど無いかと思います。
クランクベイトに使うラインですが、
フラットサイドには8~12lbを
ラウンドのカバークランクには14~20lbを使ってます。
普通にクリアなら細く、濁り水なら太くという感じ。
20lbフロロを使うのは稀で、ほとんどの場合で16lbです。
そしてクランクベイトは例外無くフロロです。
クランクを使う時はカバー絡みが多いので
キズがついても一定の強さが残るフロロを使いたい
というのが使用理由。
ナイロンの方がしなやかで気持ち良くキャストできるんですけどね…。
ナイロンはバズベイト以外のトップルアーに使ってますが、
トップはPEも使うので、最近、ナイロンは本当に出番が少ないです。
そもそもトップもバズ以外はそれほど多用しないという状況(^^;)
バズはフロロを使ってます。
ポーズはできないですし、カバーに絡めるということで。
あとバズは左巻きリールが圧倒的にラクですね(^^)
スコーピオンmgは、SVS側は分解してメンテナンスできるのでしょうか?
by 毎日カレー (2017-08-27 20:50)
私も愛用しているのですが、部品番号の75と79の分解ができません。よろしくお願いします。
by 毎日カレー (2017-08-29 09:24)