スピニングリールは古めのダイワが好き [ロッド・リール]
今年はここ10年で一番スピニングタックルを使っている年かもしれません。
昔は河口湖に良く行ってたので、スピニングは使用頻度が高くて、
その中には超ライトタックルとして、管釣り用の柔い5ftロッドもありました。
超ライトなサタンワームのダウンショットリグ専用。
ちなみにその管釣りロッドはトラウトの管釣り大会の賞品で貰った
懐かしのKENさんのエリアロッドで、
使い過ぎもあり、根掛かりを外す際に折れました…。
めっちゃバスを釣ってたお気に入りだったのでショックでしたね。
当時大好きだったもう1本がメガバスのF3-610XS(初期のもの)で、
河口湖で短めのウィードに少し絡めながらロングレンジで
ダウンショットをするのに使ってました。
フッキングもラクでロングキャストも快適な竿だったな~。
オープンウォーターならロングロッドは使い易いです。
真下を釣るシューティングならショートロッドですが、
めっちゃ苦手です…。
さらに大昔の少年期はずっとスピニングタックルが標準で、
巻くとカリカリと音のする3,000円くらいの安物が愛機。
今思うとドラグを使ってやりとりする概念がなかったかも…。
ラインは2号とか3号と太いのにロッドはテレスコタイプの
グラスのグニャグニャなヤツでした(^^;)
それであらゆるルアーを使い、投げ釣り、ウキ釣りなどなど
何でもやると(笑)
フィールドが小川、一級河川、湖沼、海と変わろうとも
タックルはコレのみ(笑)
ちなみにそのラインは赤・青・黄とめまぐるしく色が変わる
超カラフルなラインです。
ニヤッとした人が居たらちょっと嬉しいな~。
冒頭から脱線しました(^^;)
河口湖から足が遠のいた時から、
スピニングをほとんど使わない釣りになり、
新型モデルにすっかり疎くなってしまって久しいです。
ダイワの初代カルディアあたりで十分でしょ。
という当時の考えが、実は今もあって、
スピニングリールは正直あまり拘りはありません。
現在は引退してます。
ただ、好きな感触と好きじゃない感触があって、
私がただひとつ重要視しているのが「軽さ」です。
重量的にもそうなんですが、
動作の軽さがあるのがとても重要。
ベイトリールは完全にシマノ派な私ですが、
スピニングリールはなぜかずっとダイワなのは、
その軽さがあるからで、2000年代前半に出ていた
ダイワとシマノのスピニングリールを使ってみて、
「あ、俺はダイワが好きだわ~」となって、今に至ります。
ダイワのベイトリールは高性能なんだけど、
速巻きでルアー回収時に出る「カタカタ音」がどうしてもダメで、
使わなくなった経緯があるのですが、
ダイワのスピニングリールはもちろんそんな音は出ずに、
確かに巻き感のしっとり感は無くてシャワシャワな感じなんだけど、
軽快感というか、初動からスッと抵抗なく動いてくれる感じなんですよね。
ライトリグにはそれが私的には合ってて、
今のシマノのスピニングは良くなっているかもしれませんが、
それのイメージがあって、スピンングリールには
当時のダイワのその使用感を求めてしまします。
今使っているのは、だいぶ前に某方(っていうか桧原湖の浜本さん)から
格安で譲ってもらったトーナメントエアリティー2506(当時のハイエンド機種)
と抜群のコストパフォーマンスで大人気になった初代ルビアス2506。
共に2000年代前半に販売されてたモデル。
ZPIのハンドルが良い感じ(^^)
あと、その後購入した2代目ルビアス(通称07ルビアス)の2506。
現役なスピングリールはこれら3台だけです。
新しいモデルは無し(^^;)
スピニングリールはベイトリール程、
新旧で性能差を感じにくいので、
この2000年代のもので私的には不満が無く、
大好きなスカスカした軽さがあって、中古でも安いので、
壊れて修理不可になるまではこの辺のモデルで良いなという感じです。
ちなみにエアリティーはワンウェイクラッチが機能しなくなって、
不意に逆転してしまうので、パーツだけは入手済み。
この辺のモデルは古いだけにパーツ供給に難があって、
そこだけがネックです。
今後、スピニングリールは
ラインが絶対ヨレない機能が付いたらぜひ買い替えたいけど、
劇的な進化がなければこの辺のモデルが私的に買いなスピニングリールです。
具体的な値段を言うと、ルビアスは初代や07は1万円未満で買えます。
不具合が出てなければこれらで十分戦えます。
同じくらいの価格の現行エントリーモデルや
ちょい高の現行中堅機種をお店で触っても、
2000年代モデルの中古の方が私的に好きなので、
ある意味安上がりな嗜好で良いなと。
(現行ハイエンドモデルは最初から買う気はゼロ)
スピニングタックルはリールにお金を掛けるよりも
ロッドに掛けたいところです。
去年買って、あんまり使ってなかったフェンのGW60SLJ。
今年はワームの釣りを再開して使用頻度が高くなってます。
かなり使い慣れてきて、めっちゃ気に入ってます(^^)
ベイトロッドは旧モデルでも割と行けるけど、
スピニングは混ぜて使えないな〜という感じです。
今時の高性能ロッドを使うともう戻れない…。
昔は河口湖に良く行ってたので、スピニングは使用頻度が高くて、
その中には超ライトタックルとして、管釣り用の柔い5ftロッドもありました。
超ライトなサタンワームのダウンショットリグ専用。
ちなみにその管釣りロッドはトラウトの管釣り大会の賞品で貰った
懐かしのKENさんのエリアロッドで、
使い過ぎもあり、根掛かりを外す際に折れました…。
めっちゃバスを釣ってたお気に入りだったのでショックでしたね。
当時大好きだったもう1本がメガバスのF3-610XS(初期のもの)で、
河口湖で短めのウィードに少し絡めながらロングレンジで
ダウンショットをするのに使ってました。
フッキングもラクでロングキャストも快適な竿だったな~。
オープンウォーターならロングロッドは使い易いです。
真下を釣るシューティングならショートロッドですが、
めっちゃ苦手です…。
さらに大昔の少年期はずっとスピニングタックルが標準で、
巻くとカリカリと音のする3,000円くらいの安物が愛機。
今思うとドラグを使ってやりとりする概念がなかったかも…。
ラインは2号とか3号と太いのにロッドはテレスコタイプの
グラスのグニャグニャなヤツでした(^^;)
それであらゆるルアーを使い、投げ釣り、ウキ釣りなどなど
何でもやると(笑)
フィールドが小川、一級河川、湖沼、海と変わろうとも
タックルはコレのみ(笑)
ちなみにそのラインは赤・青・黄とめまぐるしく色が変わる
超カラフルなラインです。
ニヤッとした人が居たらちょっと嬉しいな~。
冒頭から脱線しました(^^;)
河口湖から足が遠のいた時から、
スピニングをほとんど使わない釣りになり、
新型モデルにすっかり疎くなってしまって久しいです。
ダイワの初代カルディアあたりで十分でしょ。
という当時の考えが、実は今もあって、
スピニングリールは正直あまり拘りはありません。
現在は引退してます。
ただ、好きな感触と好きじゃない感触があって、
私がただひとつ重要視しているのが「軽さ」です。
重量的にもそうなんですが、
動作の軽さがあるのがとても重要。
ベイトリールは完全にシマノ派な私ですが、
スピニングリールはなぜかずっとダイワなのは、
その軽さがあるからで、2000年代前半に出ていた
ダイワとシマノのスピニングリールを使ってみて、
「あ、俺はダイワが好きだわ~」となって、今に至ります。
ダイワのベイトリールは高性能なんだけど、
速巻きでルアー回収時に出る「カタカタ音」がどうしてもダメで、
使わなくなった経緯があるのですが、
ダイワのスピニングリールはもちろんそんな音は出ずに、
確かに巻き感のしっとり感は無くてシャワシャワな感じなんだけど、
軽快感というか、初動からスッと抵抗なく動いてくれる感じなんですよね。
ライトリグにはそれが私的には合ってて、
今のシマノのスピニングは良くなっているかもしれませんが、
それのイメージがあって、スピンングリールには
当時のダイワのその使用感を求めてしまします。
今使っているのは、だいぶ前に某方(っていうか桧原湖の浜本さん)から
格安で譲ってもらったトーナメントエアリティー2506(当時のハイエンド機種)
と抜群のコストパフォーマンスで大人気になった初代ルビアス2506。
共に2000年代前半に販売されてたモデル。
ZPIのハンドルが良い感じ(^^)
あと、その後購入した2代目ルビアス(通称07ルビアス)の2506。
現役なスピングリールはこれら3台だけです。
新しいモデルは無し(^^;)
スピニングリールはベイトリール程、
新旧で性能差を感じにくいので、
この2000年代のもので私的には不満が無く、
大好きなスカスカした軽さがあって、中古でも安いので、
壊れて修理不可になるまではこの辺のモデルで良いなという感じです。
ちなみにエアリティーはワンウェイクラッチが機能しなくなって、
不意に逆転してしまうので、パーツだけは入手済み。
この辺のモデルは古いだけにパーツ供給に難があって、
そこだけがネックです。
今後、スピニングリールは
ラインが絶対ヨレない機能が付いたらぜひ買い替えたいけど、
劇的な進化がなければこの辺のモデルが私的に買いなスピニングリールです。
具体的な値段を言うと、ルビアスは初代や07は1万円未満で買えます。
不具合が出てなければこれらで十分戦えます。
同じくらいの価格の現行エントリーモデルや
ちょい高の現行中堅機種をお店で触っても、
2000年代モデルの中古の方が私的に好きなので、
ある意味安上がりな嗜好で良いなと。
(現行ハイエンドモデルは最初から買う気はゼロ)
スピニングタックルはリールにお金を掛けるよりも
ロッドに掛けたいところです。
去年買って、あんまり使ってなかったフェンのGW60SLJ。
今年はワームの釣りを再開して使用頻度が高くなってます。
かなり使い慣れてきて、めっちゃ気に入ってます(^^)
ベイトロッドは旧モデルでも割と行けるけど、
スピニングは混ぜて使えないな〜という感じです。
今時の高性能ロッドを使うともう戻れない…。
スピニングリールの基本的なスペックは、この10年でそれほど変わっていない気がします。
とはいえ、新しいリールが出てくると、気になってしまうのは、釣り人あるあるですかねw
by DEN (2017-07-26 18:23)
久しぶりにコメント失礼します。
少年期の話で見事なくらいニヤッとしてしまいました(笑)。リョービだったかな~
高校生の時に買った、最初期(?)のチームダイワのスピニングが、多分初のダイワで、今は初代ルビアスを大事に大事に使ってます(笑)
懐かしいですね~(笑)
by しょ (2017-07-26 23:36)
>DENさん
私もそう思います(^^)
デザインも現行モデルは余計な装飾が多い気がするので、
もっとシンプルにセンス良くならないかな〜と思ってます。
>しょさん
コメント大歓迎です!
私の少年期のスピニングタックルはオリムピックに依存してました(^^) あの頃は釣り具屋には大人な世界もあって、とてもワクワクしながら道具を眺めてましたね〜。
初代ルビアスユーザー、嬉しいな〜。今も特に不満もなく使えてるので、私は壊れない限り使ってると思います。飾らないデザインも良い感じです♪
by tisa (2017-07-28 16:08)
沒有醫生的處方
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by Discount cialis (2018-04-14 17:16)