蘇生 [ハンドメイド雑記]
週末、久しぶりに釣りに行かなかったので、
しばらく通常のブログ更新です。
依頼されていたクランク修理案件。
超攻撃的な釣りで命からがら帰還したMBXです(笑)
このようにボディーの一部が欠損しても
バルサボディーなら修理可能です。
基本的にはバルサ辺を接着して元の形に戻すことができるので、
将来的にはセルのように肉片から全て再生できる日が来ることでしょう。
修理後がこちら。
最後に全体コートをするので、
強度的にはアップします。
皆さんもよくご存知の死にかけて復活すると強さが増す設定ですね。
バルサルアーは利点である低比重を生かそうとすると
どうしてもABSルアーのような強度は得られないので、
際どいキャストを躊躇してしまいがち。
私も硬いものに直撃すると破損していくのは分かっているので、
そこまで強いキャストはしません。
フォアハンドでもバックハンドでも低い弾道の
短距離なサイド・アンダーキャストを多用して、
ルアーの弾道スピードはあまり上げないようにしてます。
そして、明らかに当たりそうだったら、
即サミングして直撃を回避します。
一番破損率が高いのがエレキのヘッドに当ててしまった時。
私は以前mitoを木っ端微塵にしたことがあります…。
あとピッチングも低いスピードでピンポイントキャストがしやすいので、
こうしたテクニカルな釣りには向いていると思います。
この手の釣りが苦手な人はとりあえずABSクランクを使って
練習するなどして、ぜひ習得していただきたいです^^
しばらく通常のブログ更新です。
依頼されていたクランク修理案件。
超攻撃的な釣りで命からがら帰還したMBXです(笑)
このようにボディーの一部が欠損しても
バルサボディーなら修理可能です。
基本的にはバルサ辺を接着して元の形に戻すことができるので、
将来的にはセルのように肉片から全て再生できる日が来ることでしょう。
修理後がこちら。
最後に全体コートをするので、
強度的にはアップします。
皆さんもよくご存知の死にかけて復活すると強さが増す設定ですね。
バルサルアーは利点である低比重を生かそうとすると
どうしてもABSルアーのような強度は得られないので、
際どいキャストを躊躇してしまいがち。
私も硬いものに直撃すると破損していくのは分かっているので、
そこまで強いキャストはしません。
フォアハンドでもバックハンドでも低い弾道の
短距離なサイド・アンダーキャストを多用して、
ルアーの弾道スピードはあまり上げないようにしてます。
そして、明らかに当たりそうだったら、
即サミングして直撃を回避します。
一番破損率が高いのがエレキのヘッドに当ててしまった時。
私は以前mitoを木っ端微塵にしたことがあります…。
あとピッチングも低いスピードでピンポイントキャストがしやすいので、
こうしたテクニカルな釣りには向いていると思います。
この手の釣りが苦手な人はとりあえずABSクランクを使って
練習するなどして、ぜひ習得していただきたいです^^
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