バスの初釣り [釣行記]
18日の日曜日に将監に行ってきたんですが、
忙殺されてまして…。
まあ、釣れなかったというのもあるんですが(笑)
某栃木の刺客と一緒に早春バスを釣ろうと頑張ったんですが、
なかなか難しかったです。
水温は13〜14℃でバスは確実に動き始めているはずでしたが、
思いのほかシャローのバス密度が低かったという印象でした。
晴天・風あまり吹かずという感じだったので、
食い気のあるバスは水が動く場所だったり、
タイミングが一瞬だったのではないか?
というのが私のこの日の総括でした。
で、25日の日曜日、午後から出船という
いつもの一人釣行に行ってきたわけです。
水温は15〜16℃で早春というよりはもう完全に春でした。
前回よりも生命感があって、晴天無風というコンディションだけがアレですが、
釣れてもいいのでは?と思いながら将監川に入りました。
タックルはほぼクランク…というかクランクのみです。
まず、早々にエレキのマウントのロープが切れました…。
私はこういうのを割と気にするタイプなのですよ。
靴の紐が切れるとか、黒猫が横切るとか、そんなのを。
とりあえず、短くなったロープを結び直して、釣り再開。
天気が前回と同じ感じだったので、
水が動きそうなところを中心にやろうという戦略です。
午後からでしたが割と水が多いところからの「下げ」のタイミングでした。
で、Leafer GSに気持ち良いバイトがあって、
いい感じの重量感と首振りで、
「ついに俺のバスフィッシング開幕!」
と思ったところで銀色の平たい魚がヒラを打って、
ヘラブナ登場なわけですよ。
口にしっかりとクランクくわえて…。
春に多い気がするフナの肉食化?
やっぱりそういう日なのかな〜と思いながら、
「Fat mito」というオリジナルのFat版にチェンジ。
オリジナルmitoの出荷すらしてないのに、
すでに亜種が登場しているという(笑)
根がかって、回収に行って反対側から外そうとすると、
魚がついてました。
釣りキチ三平の2mイトウ状態ですよ。
ずいぶんデカくて長細いな〜この時期に雷魚?
と思ったらこの人でした。
だよな〜、こういう日なんだよな〜と確信。
その後、水温の高いエリアのいい感じのディープ隣接系で
Leafer TH MRというイベント限定Leaferの亜種のMR版という
なんだそれ?というクランクでメガバイトがあり、
5秒後にラインブレイクするという情けない…というより、
申し訳ない出来事があり、今期そうそうにルアーロストをしてしまいました。
すっかり意気消沈。
ラインに傷が入ってました。
ラインチェックはこまめにやりましょう!
夕餉れ時、もう日没も近いので、
混雑して入れなかった春のお気に入りストレッチに入り、
Leafer THに全てを委ねてキャストを繰り返すも反応はなし。
この日のこの天気と人出(かなりのボートの数)を考えると、
帰着ギリギリのタイミングの夕方のココというのが
一番期待してたところでした。
あの木を超えて一投したらあがろう。
そう思ってキャストしたLefare THから
ふいにブルブルが消えて、ん?と思いながらあわせると
魚が食ってるというこれこそドラマ魚がヒット!
この展開すげー!とファイトしていると、
40ないくらいのまぎれもない、あのガラス拭いた時の臭いがするやつが見えて、
来てよかったー!と思った瞬間軽くなりました(^^;)
リアフック皮一枚だったからしょうがない!
しょうがないけど、でもめっちゃ悔しー。
その後約5分のロスタイムを無事終えて、
トボトボと帰ることになりました。
やってることは間違いないはずで、
レンジも場所もあってるし、最善を尽くしたのですが、
全く噛み合わないんですよ。この日はそういう日。
強がりというのもありますが、
常に可能性の高いことをやってたので、そう思いたい。
水の中はもう生命感をしっかりと感じられる季節になっていて、
小さい魚も動き始めています。
釣れたらデカイ!の季節は終わっちゃったかな?
また週末行ってこよう。
忙殺されてまして…。
まあ、釣れなかったというのもあるんですが(笑)
某栃木の刺客と一緒に早春バスを釣ろうと頑張ったんですが、
なかなか難しかったです。
水温は13〜14℃でバスは確実に動き始めているはずでしたが、
思いのほかシャローのバス密度が低かったという印象でした。
晴天・風あまり吹かずという感じだったので、
食い気のあるバスは水が動く場所だったり、
タイミングが一瞬だったのではないか?
というのが私のこの日の総括でした。
で、25日の日曜日、午後から出船という
いつもの一人釣行に行ってきたわけです。
水温は15〜16℃で早春というよりはもう完全に春でした。
前回よりも生命感があって、晴天無風というコンディションだけがアレですが、
釣れてもいいのでは?と思いながら将監川に入りました。
タックルはほぼクランク…というかクランクのみです。
まず、早々にエレキのマウントのロープが切れました…。
私はこういうのを割と気にするタイプなのですよ。
靴の紐が切れるとか、黒猫が横切るとか、そんなのを。
とりあえず、短くなったロープを結び直して、釣り再開。
天気が前回と同じ感じだったので、
水が動きそうなところを中心にやろうという戦略です。
午後からでしたが割と水が多いところからの「下げ」のタイミングでした。
で、Leafer GSに気持ち良いバイトがあって、
いい感じの重量感と首振りで、
「ついに俺のバスフィッシング開幕!」
と思ったところで銀色の平たい魚がヒラを打って、
ヘラブナ登場なわけですよ。
口にしっかりとクランクくわえて…。
春に多い気がするフナの肉食化?
やっぱりそういう日なのかな〜と思いながら、
「Fat mito」というオリジナルのFat版にチェンジ。
オリジナルmitoの出荷すらしてないのに、
すでに亜種が登場しているという(笑)
根がかって、回収に行って反対側から外そうとすると、
魚がついてました。
釣りキチ三平の2mイトウ状態ですよ。
ずいぶんデカくて長細いな〜この時期に雷魚?
と思ったらこの人でした。
だよな〜、こういう日なんだよな〜と確信。
その後、水温の高いエリアのいい感じのディープ隣接系で
Leafer TH MRというイベント限定Leaferの亜種のMR版という
なんだそれ?というクランクでメガバイトがあり、
5秒後にラインブレイクするという情けない…というより、
申し訳ない出来事があり、今期そうそうにルアーロストをしてしまいました。
すっかり意気消沈。
ラインに傷が入ってました。
ラインチェックはこまめにやりましょう!
夕餉れ時、もう日没も近いので、
混雑して入れなかった春のお気に入りストレッチに入り、
Leafer THに全てを委ねてキャストを繰り返すも反応はなし。
この日のこの天気と人出(かなりのボートの数)を考えると、
帰着ギリギリのタイミングの夕方のココというのが
一番期待してたところでした。
あの木を超えて一投したらあがろう。
そう思ってキャストしたLefare THから
ふいにブルブルが消えて、ん?と思いながらあわせると
魚が食ってるというこれこそドラマ魚がヒット!
この展開すげー!とファイトしていると、
40ないくらいのまぎれもない、あのガラス拭いた時の臭いがするやつが見えて、
来てよかったー!と思った瞬間軽くなりました(^^;)
リアフック皮一枚だったからしょうがない!
しょうがないけど、でもめっちゃ悔しー。
その後約5分のロスタイムを無事終えて、
トボトボと帰ることになりました。
やってることは間違いないはずで、
レンジも場所もあってるし、最善を尽くしたのですが、
全く噛み合わないんですよ。この日はそういう日。
強がりというのもありますが、
常に可能性の高いことをやってたので、そう思いたい。
水の中はもう生命感をしっかりと感じられる季節になっていて、
小さい魚も動き始めています。
釣れたらデカイ!の季節は終わっちゃったかな?
また週末行ってこよう。
次回こそやりますよ!さらにでかい鯉(^^)
by 刺客1 (2018-03-28 12:05)
>刺客1さん
バスより他魚種の方が釣れるフィールド、それが将監です(^^)
by tisa (2018-03-29 12:58)