カバークランキング [釣行記]
栃木の刺客、再び。
リベンジしたいとのことで、
午後から強風予報の土曜日に将監川・長門川に出船しました。
将監川は割と風に強いので、
少なくとも午前中は大丈夫だろうと出たのですが、
結構早い段階で強風に(^^;)
でもギリ行ける感じの風だったので、
釣りバカは結局夕方まで釣りしてしまうという…。
増水傾向で、水温は少し下がって実釣中は18℃台を
キープしているような状態でした。
とりあえず何は無くともクランキンからスタートするわけですが、
早春モードのポジションでのクランキングは不発。
増水してるしもっと奥ですか?と
MBXにチェンジするとカバー側からミスバイトを目撃。
ウッドカバーの濃いエリアでずっとMBXのカバークランキングを続けると
40クラスの待望のヒットがあったんですが、
強風で流されながら釣りをしているもんだから、
目の前のクイに魚とMBXがぶつかって、
テコの原理であっけなくフックオフ…。
本当に噛み合ってない今シーズンです(^^;)
午後、風を避けるべく、移動してカバーの薄いエリアへ。
カバーが薄いエリアでのMBXは悪手なので、
Leafer(パーチカラー)にチェンジして、
シャローで脱力巻きをしていると、
またもや40クラスがヒット。
ばっくり食われているのを確認して、
安心のファイトをしていると、
ジャンプ一発でフックオフしてしまう…。
ハーモニカ食いしてたので、
ひょっとしたら口の中に入っていただけで、
フックは少し引っかかっていただけなのかも…。
本当に噛み合わない今シーズン。
もう何度も言いますよ(笑)
その後、栃木の刺客Lefaerにちょっとしたカバーの際で
デカイのが食うも、これもリアフック薄掛かりでフックオフ…。
こうなると
「もう我々はダメかもわからんね」
状態ですよ。
風がいよいよ強くなってきて、
長門川へ移動するも避け切れる風ではなく、
何でもいいから「魚」が釣れたら上がろうということに(笑)
かなり寒かったし。
その直後に間違いないエリアに入って、
栃木の刺客がmitoフィッシュをゲット!
40クラスのプリでした。
船上は活気を取り戻し、私も1本釣るべく
とりあえず無理やり釣るクランキングだとも思っている
MBXのカバークランキングで水路を攻める。
それはもう試合モードくらいの泥臭い攻めです。
とにかくテキサスリグのつもりで
無理やり奥に放り込んでいくという釣り方です。
そしてようやく手にしたバスがこちら。
バ、バ、バ、バスはバスだから…。
他に得た手応えも加味すると水路は小バス濃度が高いと判断して、
長門川に出て、二人でMBXのカバークランキングすることに。
一番手堅いのは、ウッドカバーの濃いエリアで
増水傾向でカバーに着いてしまったバスを
リアクションで食わすという釣りなのでは?
というのがこの日釣りをして得た感触でした。
ちなみにワーム類はほとんど試してません(^^;)
そして、程なくして出たのがこちら。
46cmの半プリのようなナイスフィッシュ。
デカイのは既に1回産んでいると思います。
あ、釣ったのは刺客さんの方ですよ。
なぜなんだぜ…。
その後、すぐに私も来たのですが、
デカイの見たあとだと…。
ヒットしたものが全部獲れてたら
本当に最高な日だったのですが、
他の方もバラしを連発されてたようで、
全体に食いが浅い日だったようです。
MBXはカバークランクだと何度も書いてますが、
やっぱり実際見ないと釣り方がわからないようで、
刺客さんはカバークランクに開眼されてました(^^)
MBXがなぜあのような設計と性能になっているのか、
体験すると全て氷解するのですが、
そもそも高価なバルサクランクを
ウッドカバーの中に放り込むという行為を推奨しても
尻込みしてしまうのも理解できます。
でも使わなければただのおみやげ工芸品なので、
ボロボロになるまで酷使していただきたいです。
補修されながら傷だらけになっていくバルサクランクほど
カッコいいものはないと思うので、
次回はバルサルアーの簡易補修講座やります(^^)
リベンジしたいとのことで、
午後から強風予報の土曜日に将監川・長門川に出船しました。
将監川は割と風に強いので、
少なくとも午前中は大丈夫だろうと出たのですが、
結構早い段階で強風に(^^;)
でもギリ行ける感じの風だったので、
釣りバカは結局夕方まで釣りしてしまうという…。
増水傾向で、水温は少し下がって実釣中は18℃台を
キープしているような状態でした。
とりあえず何は無くともクランキンからスタートするわけですが、
早春モードのポジションでのクランキングは不発。
増水してるしもっと奥ですか?と
MBXにチェンジするとカバー側からミスバイトを目撃。
ウッドカバーの濃いエリアでずっとMBXのカバークランキングを続けると
40クラスの待望のヒットがあったんですが、
強風で流されながら釣りをしているもんだから、
目の前のクイに魚とMBXがぶつかって、
テコの原理であっけなくフックオフ…。
本当に噛み合ってない今シーズンです(^^;)
午後、風を避けるべく、移動してカバーの薄いエリアへ。
カバーが薄いエリアでのMBXは悪手なので、
Leafer(パーチカラー)にチェンジして、
シャローで脱力巻きをしていると、
またもや40クラスがヒット。
ばっくり食われているのを確認して、
安心のファイトをしていると、
ジャンプ一発でフックオフしてしまう…。
ハーモニカ食いしてたので、
ひょっとしたら口の中に入っていただけで、
フックは少し引っかかっていただけなのかも…。
本当に噛み合わない今シーズン。
もう何度も言いますよ(笑)
その後、栃木の刺客Lefaerにちょっとしたカバーの際で
デカイのが食うも、これもリアフック薄掛かりでフックオフ…。
こうなると
「もう我々はダメかもわからんね」
状態ですよ。
風がいよいよ強くなってきて、
長門川へ移動するも避け切れる風ではなく、
何でもいいから「魚」が釣れたら上がろうということに(笑)
かなり寒かったし。
その直後に間違いないエリアに入って、
栃木の刺客がmitoフィッシュをゲット!
40クラスのプリでした。
船上は活気を取り戻し、私も1本釣るべく
とりあえず無理やり釣るクランキングだとも思っている
MBXのカバークランキングで水路を攻める。
それはもう試合モードくらいの泥臭い攻めです。
とにかくテキサスリグのつもりで
無理やり奥に放り込んでいくという釣り方です。
そしてようやく手にしたバスがこちら。
バ、バ、バ、バスはバスだから…。
他に得た手応えも加味すると水路は小バス濃度が高いと判断して、
長門川に出て、二人でMBXのカバークランキングすることに。
一番手堅いのは、ウッドカバーの濃いエリアで
増水傾向でカバーに着いてしまったバスを
リアクションで食わすという釣りなのでは?
というのがこの日釣りをして得た感触でした。
ちなみにワーム類はほとんど試してません(^^;)
そして、程なくして出たのがこちら。
46cmの半プリのようなナイスフィッシュ。
デカイのは既に1回産んでいると思います。
あ、釣ったのは刺客さんの方ですよ。
なぜなんだぜ…。
その後、すぐに私も来たのですが、
デカイの見たあとだと…。
ヒットしたものが全部獲れてたら
本当に最高な日だったのですが、
他の方もバラしを連発されてたようで、
全体に食いが浅い日だったようです。
MBXはカバークランクだと何度も書いてますが、
やっぱり実際見ないと釣り方がわからないようで、
刺客さんはカバークランクに開眼されてました(^^)
MBXがなぜあのような設計と性能になっているのか、
体験すると全て氷解するのですが、
そもそも高価なバルサクランクを
ウッドカバーの中に放り込むという行為を推奨しても
尻込みしてしまうのも理解できます。
でも使わなければただのおみやげ工芸品なので、
ボロボロになるまで酷使していただきたいです。
補修されながら傷だらけになっていくバルサクランクほど
カッコいいものはないと思うので、
次回はバルサルアーの簡易補修講座やります(^^)
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