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強風の将監川 [釣行記]

15日に予定されていたNFBCの試合が
強風によりキャンセルになってしまったので、
プライベートフィッシングに切り替えて、
やれそうだったらやろうといつものスロープへ。


今回は午前中だけの釣行なので魚探はなし!
すごくラクちん(^^) 水位は減水傾向でした。
前回と同じ感じの風だったので出船して
まずは水路でこの子がお出迎え。


IMG_7002.jpg


だよね…。
と将監川へ入って、そのままカバークランキング。

強風だったのでしばらくダヴィンチも使ってみたら釣れそうな感触。
この手のルアーは本来ある程度の透明感のある水でないと使いにくいのですが、
将監くらいのステインウォーターでもアピールカラーであれば
天候が荒れた条件ならビッグフィッシュルアーになり得そうなので、
今度、また良さげな日に縛りでやってみようと思います。


減水気味なので、ちょっとだけ沖側にバスは付くだろうなと
そんなカバーを狙って行くと割と簡単に口を使ってくれるのは
風の影響もあると思います。



IMG_7003.jpg


抜きあげたらよくあるヤツ…。
あっという間にボートが流されるので、
この日はランディングネット使ってません。


3バイト目は抜き上げ時外れました…。

4バイト目はアベレージサイズの30前半。

5バイト目はデカそうのが一瞬ガバガバして外れました。

6バイト目はコンディションの良いプリでした。


IMG_7009.jpg


6バイト4フィッシュ。


お昼前だから戻ろうとスロープに向かうと
風は冷たいそよ風になり、めっちゃ気持ちいい。
(強風時はあったかい南風)


IMG_7011.jpg



同日出船してたLeafer使いの加藤氏も
釣ってくれました(^^)



IMG_7020.jpg


あざっす!!




完全にリアクションの釣りであるMBXのクランキングは
バスの居そうところでルアーをカバーに隠しながら、
いきなり目前を通過させてバイトさせる釣りです。
それでスイッチが入って、ボート際で食うときもあります。
なので基本的にスロー巻きはしません。
通常〜やや速めくらいのスピードです。
ポンとカバー奥に入れてグリグリと巻いて食わせます。

増水時はなるべく奥に入れる方が良いのですが、
減水時はそこまで奥に入れる必要は感じません。
なので、減水時の方が釣りがスピーディーで
キャストも比較的ラクです。
キャストがテクニカルになるのは増水時で
それはそれで楽しい釣りです。
他のアングラーも狙いにくいので誰もやらないという
メリットもあります。

あと、カバークランキングをする上で結構重要なのが
基本的にバスはしっかりとしたカバーに付くという習性。
1本のレイダウンがあったら一番太いところに付きたがるし、
自生している木で水没してたら根元が一番ホットになります。
1本1本が細い竹やブッシュ、倒れアシなどは、
できるだけ束になっている方がベターで
密集度の高いカバーに付きたがります。

そういうのを増水時減水時の付き場と合わせて
読みながらキャストして狙い通りに釣ると
本当に楽しいのがカバークランキング。
この時期は比較的サイズに恵まれますので、
お手持ちのファットなカバークランクを持って
ぜひカバーのある濁り水フィールドでやっていただきたいです(^^)


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